D.O.N. Issue 8が、2026年のNBA開幕前にかなり面白いタイミングで登場しました。
理由はシンプルです。クリーブランド・キャバリアーズのドノバン・ミッチェルが10月1日、長年のパートナーであるadidasとの契約延長を明かしました。契約の詳細は非公表ですが、少なくともシグネチャー第10弾まで続くことが確認されています。
そして現行モデルがD.O.N. Issue 8です。adidas Japanでの価格は18,700円。Lightstrike Proを搭載し、ミッチェルらしいスピード、切り返し、リングアタックを意識したモデルになっています。
今回は、D.O.N. Issue 8は本当に買いなのか。Issue 7、Issue 6との違い、価格、クッション、サイズ感、どんな選手に向いているのかまで整理します。
先に結論を言うと、2万円以下で「軽さ・反応性・ガード向け性能」を求めるなら、D.O.N. Issue 8はかなり有力です。
※この記事は2026年10月6日時点のadidas公式情報をもとにしたスペックレビューです。実着レビューではありません。販売価格・カラー・在庫は変更される場合があります。
D.O.N. Issue 8の基本スペック|価格は18,700円
| 項目 | D.O.N. Issue 8 |
|---|---|
| 日本価格 | 18,700円 |
| クッション | Lightstrike Pro |
| アッパー | テキスタイル |
| アウトソール | ラバー |
| フィット | Regular Fit |
| 公式サイズ目安 | True to size |
| 米国公式重量 | 12.70 oz |
| 米国価格 | $120 |
D.O.N. Issue 8の一番大きなポイントは、価格とスペックのバランスです。
現在のNBAシグネチャーバッシュは2万円台に入るモデルも珍しくありません。その中で18,700円。しかもクッションにはadidasの上位系フォームであるLightstrike Proを採用しています。
カラーやサイズで価格・在庫が変わるため、Amazonと楽天市場の両方を比較するのがおすすめです。
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D.O.N. Issue 8は何が変わった?最大の特徴はLightstrike Pro
D.O.N.シリーズは、もともと「スピード」と「価格の手頃さ」が魅力のラインでした。
Issue 6ではLightstrikeを採用し、軽量性と反応性を重視。Issue 7からはLightstrike Proが入り、よりエネルギーリターンを意識した仕様へ進化しています。
Issue 8でもLightstrike Proを継続しています。
つまりIssue 8は、クッションシステムを完全に作り直したモデルというより、Issue 7で評価された方向性をさらに洗練したモデルと見る方が自然です。
ドノバン・ミッチェルは、直線的なスピードだけでなく、急停止、クロスオーバー、ユーロステップ、強い1歩目からのフィニッシュを多用するガードです。
そのプレースタイルを考えると、D.O.N. Issue 8も「ふわふわしたクッション」より、反応の早さとコート上での切り返しを重視した方向性です。
D.O.N. Issue 8はどんな選手に向いている?
このシューズが特に合いそうなのは、次のような選手です。
- PG・SGでプレーする
- トランジションで走ることが多い
- ドライブから急停止、方向転換を多用する
- 厚すぎるクッションより反応性を重視する
- 2万円以内でNBA選手のシグネチャーモデルを探している
逆に、センターやパワーフォワードで体重があり、とにかく衝撃吸収を最優先したい人は、別のモデルも比較した方がいいでしょう。
D.O.N. Issue 8は「誰にでも合う万能バッシュ」というより、スピード系のプレーヤーに強みがはっきりしているモデルです。
D.O.N. Issue 8のサイズ感|adidas公式はTrue to size
adidas US公式では、D.O.N. Issue 8についてTrue to size=普段どおりのサイズを推奨しています。
フィット表記もRegular Fitです。
そのため、まずは普段履いているadidasバスケットボールシューズと同じサイズから検討するのが基本になります。
ただし、足幅が広い人や厚手のソックスを使う人は、オンライン購入前にサイズ交換条件を確認しておくのがおすすめです。バスケットボールシューズは数ミリの違いでも、切り返し時のフィット感が変わります。
D.O.N. Issue 8とIssue 7・Issue 6を比較
| モデル | クッション | 特徴 | おすすめ |
|---|---|---|---|
| D.O.N. Issue 8 | Lightstrike Pro | 現行・軽量・反応性 | 今から新品で買う人 |
| D.O.N. Issue 7 | Lightstrike Pro | ハerringbone系グリップ・完成度 | セール価格を狙う人 |
| D.O.N. Issue 6 | Lightstrike | 軽量・シンプル | 型落ち価格重視 |
今あえてIssue 7を選ぶメリットは価格です。
米国adidasではIssue 7がセール対象になっているカラーもあり、現行Issue 8より安く買えるケースがあります。
一方、日本でこれから長く使う一足として選ぶなら、18,700円で現行モデルのIssue 8を買う方が分かりやすいでしょう。
Issue 6はさらに古いモデルなので、かなり安く見つかった場合に候補へ入れるイメージです。

ドノバン・ミッチェルがadidasと再契約。なぜ重要なのか
今回D.O.N. Issue 8を取り上げる最大の理由は、シューズ単体だけではありません。
2026年10月1日、ミッチェルはadidasとの契約延長を明らかにしました。
ミッチェルがadidasと最初に契約したのは2017年。NBAドラフトで13位指名された直後です。その後、ルーキーシーズンの活躍を受けて契約が見直され、2019年に最初のD.O.N. Issueが登場しました。
そして8作目まで継続。今回の延長によって、少なくともD.O.N. Issue 10まで続くことになります。
NBAではシグネチャーシューズを持つこと自体が限られた選手にしか許されません。それを10作続けるとなれば、かなり長いシリーズです。
つまりadidas側も、ミッチェルを短期的なスターではなく、バスケットボールカテゴリーの重要な顔の一人として見ていることが分かります。
adidasバスケットボールが面白くなっている
今のadidasは、シグネチャーラインのキャラクターがかなり分かれています。
- Anthony Edwards:パワーと爆発力
- James Harden:安定性と独特のクッション設計
- Donovan Mitchell:スピードと価格バランス
この住み分けはかなり面白いです。
特にD.O.N.シリーズは、AEやHardenほど日本で話題になることは多くありません。しかし18,700円という価格まで考えると、実戦用バッシュとしてかなり競争力があります。
「人気だからAE」「有名だからHarden」だけで選ぶのではなく、ガード系プレーヤーならD.O.N. Issue 8も必ず比較候補に入れていいと思います。
関連記事:2026-27 NBA注目バッシュ5選|ANT、ハーデン、カイリーほか
D.O.N. Issue 8とAE 2・Harden Vol.10を比較
adidasでバッシュを選ぶなら、D.O.N. Issue 8だけを見るより、Anthony Edwards 2やHarden Vol.10と比べた方が自分に合うモデルを選びやすくなります。
| モデル | 公式価格の目安 | 向いているタイプ |
|---|---|---|
| D.O.N. Issue 8 | 18,700円 | スピード・切り返し重視のガード |
| Anthony Edwards 2 | 20,900円 ※一部セールあり | パワー・爆発力・フィジカル系 |
| Harden Vol.10 | 20,900〜22,000円 | 安定性・ハーフコートでのコントロール重視 |
価格だけを見ると、D.O.N. Issue 8は現行adidasシグネチャーの中でも手を出しやすいポジションです。
エドワーズのようにパワフルなステップや着地の安心感を重視するならAE 2、ハーデンのようにハーフコートで細かくリズムを変えたいならHarden Vol.10、そして軽快さと素早いアタックを重視するならD.O.N. Issue 8という選び分けが分かりやすいでしょう。
D.O.N. Issue 8は買い?結論
現時点では「かなり買いやすいシグネチャーバッシュ」だと思います。
理由は3つです。
- 18,700円で現行NBAシグネチャーとしては比較的手を出しやすい
- Lightstrike Proを採用している
- スピード系ガードに向く特徴が明確
もちろん、実際のグリップ、耐久性、長時間履いた時の足への負担は、スペック表だけでは判断できません。
ただし「2万円以下」「現行モデル」「NBAスターのシグネチャー」「Lightstrike Pro」という条件を並べると、D.O.N. Issue 8はかなり魅力的です。
D.O.N. Issue 8を買う前にチェックしたいこと
- 自分がスピード・切り返し重視のプレースタイルか
- adidasの通常サイズで問題ないか
- Issue 7のセール価格と比較したか
- AEシリーズやHardenシリーズとも比較したか
- 屋内中心か、屋外でも使う予定か
購入するなら、楽天・Amazon・adidas公式など複数の販売先を比較するのがおすすめです。同じD.O.N. Issue 8でも、カラーやサイズによって在庫と価格が変わるため、1店舗だけで決めずにチェックした方が選びやすいでしょう。
サイズとカラーが決まっているなら、Amazonと楽天市場で現在価格を見比べてから選ぶのが効率的です。
D.O.N. Issue 8 FAQ
D.O.N. Issue 8の日本価格はいくら?
2026年10月6日時点のadidas Japan公式価格は18,700円です。
D.O.N. Issue 8のクッションは?
Lightstrike Proを採用しています。軽量性と反応性を意識したadidasのクッションテクノロジーです。
D.O.N. Issue 8のサイズ感は?
adidas US公式ではTrue to size、Regular Fitとされています。基本は普段どおりのサイズが推奨されています。
D.O.N. Issue 7と8ならどちらがおすすめ?
価格差が小さいなら現行のIssue 8をおすすめします。Issue 7が大きくセールになっている場合は、Lightstrike Proを搭載しているためコストパフォーマンスの高い選択肢です。
ドノバン・ミッチェルはadidasと再契約した?
はい。2026年10月1日に契約延長を明らかにしました。少なくともシグネチャー第10弾まで継続することが確認されています。
まとめ|D.O.N. Issue 8は今後もっと注目される可能性がある
D.O.N. Issue 8は、派手な話題性だけで売るシューズではありません。
18,700円、Lightstrike Pro、ガード向けのスピード性能。そしてミッチェル自身もadidasとの関係を延長しました。
これからNBAが開幕し、ミッチェルがD.O.N. Issue 8を履いて活躍すれば、日本でも検索される機会は増えるはずです。
World Hoop Labでは今後、D.O.N. Issue 8の着用状況や新カラー、価格の変化も追いながら更新していきます。

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