Kobeバッシュは、2026-27シーズンを迎えてもNBA・Bリーグ問わず高い人気を保っています。しかも今は、ただ過去の名作を復刻するだけではなく、最新素材やクッションを入れ直した「Protro」が中心。見た目はクラシックでも、中身は現代バスケ向けにアップデートされています。
では、2026年10月時点で今買うならどのKobeバッシュがいいのか。今回はNike公式で国内販売が確認できるモデルを中心に、Kobe 3 Low Protro、Kobe 8 Protro、Kobe 9 Elite Low EM Protro、Kobe XI EM Protroを比較します。
先に結論を言うと、軽さとスピード重視ならKobe 8、万能性ならKobe 3 Low、価格とのバランスならKobe 9、最新テクノロジー重視ならKobe XIです。
Kobeバッシュ2026最新比較|まずは4モデルを一覧
| モデル | 税込価格 | 主なクッション | 特徴 | おすすめタイプ |
|---|---|---|---|---|
| Kobe 3 Low Protro | 28,600円 | Air Zoom Strobel+Cushlon 3.0 | 反発・安定・万能型 | ガード〜ウイング |
| Kobe 8 Protro “Mambacurial” | 28,600円 | Reactフォーム | 軽量・低重心 | スピード系ガード |
| Kobe 9 Elite Low EM Protro | 26,950円前後 | Reactフォーム | グリップ・コート感覚 | 切り返しが多い選手 |
| Kobe XI EM Protro | 28,600円 | ReactX+Heel Air Zoom | 最新系クッション | オールラウンド |
※価格・販売状況は2026年10月4日時点のNike Japan公式情報を基準にしています。カラーや在庫状況で変動する場合があります。

Kobe 8 Protro|軽さとスピードなら今も最有力
Kobeバッシュらしさを最も分かりやすく感じられる一足がKobe 8 Protroです。
今回の“Mambacurial”は、2013年のオリジナルを現代仕様で復刻したモデル。Nike公式によると、Reactフォームのミッドソールインサート、エンジニアードメッシュ、グリップ力の高いラバーアウトソールを採用しています。
特に注目したいのが重量で、27cm片足で約354g。Kobeシリーズの中でもかなり軽い部類です。ローカットで足との一体感が強く、トランジション、クロスオーバー、急停止からのプルアップのように、足元の反応速度を重視する選手にはかなり相性がいいモデルです。
一方で、厚いクッションで守られている感覚を求める選手には少し物足りない可能性があります。つまり、クッションよりもコートフィールとスピードを優先する人向けです。
Kobe 8 Protroがおすすめな人
- PG・SGでプレーする
- 素早い切り返しが多い
- 軽いバッシュが好き
- 足裏でコートを感じたい
Kobe 3 Low Protro|2026年の“新しいKobe”として最も面白い

2026年のKobeシリーズで特に注目したいのがKobe 3 Low Protroです。
オリジナルのKobe 3をそのまま復刻するのではなく、現代バスケ向けのローカットへ再構築。Nike公式では、フルレングスAir Zoom Strobel+Cushlon 3.0を採用しています。
つまりKobe 8のような「薄くて軽い」方向だけではなく、反発力とクッションもかなり意識した設計です。フィットはNike公式表記で“Snug”。しっかり足を固定しながら、ストップ&ゴーやジャンプ時の反発も欲しい選手に向いています。
重量はUS9で約475gと、Kobe 8よりかなり重めです。ただし、その分クッションと安定性が増しているので、体重のあるガードやウイングにはこちらの方が安心感があるでしょう。
Kobe 3 Low Protroがおすすめな人
- Kobeらしい低重心は欲しいが、クッションも妥協したくない
- ガードだけでなくウイングでも使いたい
- ジャンプやストップ時の反発感が欲しい
- 2026年の新しいKobeを試したい
Kobe 9 Elite Low EM Protro|グリップと価格のバランスが強い
Kobe 9は、アキレス腱断裂からの復帰期を象徴するモデルとしても知られています。現在のProtroでは、エンジニアードメッシュとReactフォームを組み合わせ、足との一体感を高めています。
このモデルの魅力はトラクションです。圧力マッピングを利用したアウトソール形状で、急停止や方向転換との相性が良く、Kobeらしい「止まる・切り返す」を重視した設計です。
さらに2026年10月時点では、一部カラーがNike公式でセール価格になっており、他のKobeバッシュより手を出しやすいケースがあります。
性能と価格のバランスを重視するなら、Kobe 9はかなり現実的な選択肢です。
Kobe XI EM Protro|最新テクノロジー重視ならこれ
Kobe XIは、コービー・ブライアントの現役最終シーズンに登場したモデルです。
現在のProtroでは、Nike公式によるとReactXのドロップインミッドソール+かかとのAir Zoomを採用。オリジナルの軽量ローカットという思想を残しつつ、クッションと反発を現代仕様へ更新しています。
「Kobeは好きだけど、昔の薄いクッションは少し不安」という人にはかなり良い選択肢です。スピードだけに特化せず、シュート、ドライブ、トランジションまで幅広く対応しやすいモデルだと思います。
Kobe 5とKobe 6はどう?人気は依然トップクラス
Kobeシリーズを語るうえで、Kobe 5 ProtroとKobe 6 Protroは外せません。
Kobe 5は低重心とZoomクッションのバランス、Kobe 6は前足部Zoom Air Turboと素早いコートフィールが魅力です。NBA選手の着用も多く、人気だけなら今でもシリーズ最上位クラスでしょう。
ただし問題は入手性です。Nike公式でも人気カラーは完売することが多く、欲しいサイズを定価で買えないことがあります。
そのため2026年10月の時点で「今すぐ実戦用に買う」という条件なら、無理にプレミア価格でKobe 5や6を追うより、Kobe 3 Low、8、9、11の公式在庫を狙う方が合理的です。
結局、2026年に買うべきKobeバッシュはどれ?
用途別にまとめると、かなりシンプルです。
- スピード最優先:Kobe 8 Protro
- 万能型:Kobe 3 Low Protro
- コスパ:Kobe 9 Elite Low EM Protro
- クッションと最新技術:Kobe XI EM Protro
- 人気・憧れ優先:Kobe 5 / Kobe 6 Protro
個人的に、今の市場で一足だけ選ぶならKobe 8 Protroです。軽量、低重心、グリップというKobeらしさが最も分かりやすく、ガード系プレーヤーなら「なぜKobeが今でも人気なのか」を体感しやすいからです。
一方で、より現代的なクッション性や安定感を求めるならKobe 3 Low Protroの方が万人向けです。
Kobeバッシュ選びで注意したい3つのこと
- サイズ感:Kobeシリーズはタイトなモデルが多いので、足幅が広い人は試着を推奨します。
- プレミア価格:人気カラーでも、実戦用なら無理にリセール価格で買わない方がいい場合があります。
- 使用目的:コレクション目的なのか、週3〜5回履く実戦用なのかで選ぶべきモデルは変わります。
Kobeバッシュ2026 FAQ
Kobeバッシュで一番軽いおすすめは?
今回比較した中ではKobe 8 Protroが最も軽量志向です。Nike公式では27cm片足約354gとされています。
Kobeバッシュでクッション性を重視するなら?
Kobe 3 Low ProtroまたはKobe XI EM Protroがおすすめです。Kobe 3 LowはZoom Strobel+Cushlon 3.0、Kobe XIはReactX+Heel Air Zoomを採用しています。
Kobe 5やKobe 6は今でもおすすめ?
性能面では今でも非常に魅力的です。ただし人気が高く、公式在庫が少ないため、実戦用なら現在入手しやすいProtroも比較して選ぶのがおすすめです。
まとめ|Kobeバッシュは“人気”だけで選ばない
2026年のKobeシリーズは選択肢がかなり増えました。
だからこそ、「一番人気だからKobe 6」という選び方ではなく、自分のプレースタイルに合うKobeバッシュを選ぶことが重要です。
軽快さならKobe 8、万能性ならKobe 3 Low、価格ならKobe 9、最新クッションならKobe XI。今後Kobe 5や6の新色・再販が出れば、この記事も随時更新していきます。


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