NBAの2026-27シーズンが、いよいよ始まります。
現地時間9月28日は多くのチームがMedia Dayを迎え、翌29日からトレーニングキャンプがスタートします。レギュラーシーズン開幕は現地時間10月20日。日本では10月21日(水)早朝から、新しいシーズンが始まります。
しかも今年のOpening Weekは、最初からかなり濃いです。王者ニックス、NBA Finalsまで進んだスパーズ、昨季64勝を挙げたサンダー。さらにレブロン・ジェームズ、ヤニス・アデトクンボ、ラメロ・ボールら、大物の新天地デビューもいきなり組まれています。
開幕日と日本時間、まず見ておきたい5試合、そして日本からの視聴方法まで、開幕前に必要なところだけ整理します。
2026-27 NBA|まず押さえておきたい日程
9月28日:Media Day
9月29日:トレーニングキャンプ開始
10月3日:プレシーズン開始
10月20日(現地):レギュラーシーズン開幕
10月21日(日本):日本時間でOpening Night
NBA 2026-27の開幕は日本時間10月21日です
NBA公式が発表した2026-27シーズンのOpening Nightは、現地時間10月20日の3試合です。日本では時差の関係で、すべて10月21日に行われます。
| 日本時間 | 対戦カード |
|---|---|
| 10月21日 4:00 | セルティックス vs ピストンズ |
| 10月21日 8:00 | 76ers vs ニックス |
| 10月21日 10:30 | サンダー vs スパーズ |
個人的に一番見たいのは、やはり最後のサンダー対スパーズです。
昨季は西の上位2チームとしてシーズンを走り、ウェスタン・カンファレンス・ファイナルでも7試合を戦いました。シェイ・ギルジャス=アレクサンダーとビクター・ウェンバンヤマ。その再戦がいきなり開幕日に組まれています。今季の西を見るうえで、最初から外せないカードです。
開幕週でまず見たい5試合
1.サンダー vs スパーズ|10月21日 10:30
昨季の西決勝の再戦です。
サンダーはシェイ・ギルジャス=アレクサンダーを中心に、すでに完成度の高いチームです。一方のスパーズは、ウェンバンヤマがDPOYを獲得し、22歳でNBA Finalsまで経験しました。
このカードで見たいのは、単純なエース対決だけではありません。サンダーがウェンバンヤマをどうペイントから遠ざけるのか。逆にスパーズがSGAのドライブをどう止めるのか。開幕戦ですが、プレーオフのような駆け引きが最初から出てきてもおかしくありません。
2.76ers vs ニックス|10月21日 8:00
王者ニックスの開幕戦です。
ニックスは2025-26シーズンにNBAタイトルを獲得し、この日はマディソン・スクエア・ガーデンでチャンピオンバナーを掲げます。
そこへ乗り込むのが、新しくなった76ersです。レブロン・ジェームズとジェイレン・ブラウンが加わり、フィラデルフィアで新しいシーズンを始めます。
名前だけ見てもかなり強烈ですが、実際に気になるのはボールの配分です。レブロン、ブラウン、既存の主力が同じコートに立ったとき、誰がどこでゲームを作るのか。初戦から答えの一部が見えます。
3.ティンバーウルブズ vs ヒート|10月22日 8:30
この試合は、新天地デビューが二つ重なります。
ヤニス・アデトクンボはヒートへ。ラメロ・ボールはティンバーウルブズへ移籍しました。
ヤニスとマイアミの組み合わせは、守備だけを考えてもかなり興味深いです。一方でミネソタは、ラメロがゲームメイクを担うことでオフェンスのテンポがどう変わるのかを見たいところです。
ラメロのシグネチャーシューズやPUMAについては、以前の記事でも詳しくまとめています。
→ PUMA MB.06は買い? ラメロが若者に人気の理由とPUMAの日本戦略
4.ウォリアーズ vs レイカーズ|10月22日 11:00
ステフィン・カリー対ルカ・ドンチッチです。
昨季、1試合平均で4本以上の3ポイントを決めたのはカリーとドンチッチの2人だけでした。タイプは違いますが、「ボールを持った瞬間に守備の形を変えさせる」という意味では、今でもリーグを代表する2人です。
開幕週の試合としては分かりやすく、NBAを久しぶりに見る人にもおすすめしやすいカードです。
5.ナゲッツ vs サンダー|10月23日 10:30
ニコラ・ヨキッチとSGA。近年のMVPを代表する2人が、開幕3日目にぶつかります。
ヨキッチのいるナゲッツに対して、サンダーがどこまでサイズと運動量を両立できるのか。逆にデンバーは、SGAをハーフコートでどれだけ難しいショットへ追い込めるのか。このカードも春まで何度も見返すことになりそうです。
今季は「スターの移籍」を追うだけでもかなり面白いです
2026-27シーズンは、開幕前からチームの顔がかなり入れ替わっています。
- レブロン・ジェームズ:76ers
- ジェイレン・ブラウン:76ers
- ヤニス・アデトクンボ:ヒート
- ラメロ・ボール:ティンバーウルブズ
移籍の評価はシーズンが始まってみないと分かりません。ただ、これだけトップクラスの選手が役割と環境を変えると、昨季までのチーム像をそのまま当てはめるのは難しくなります。
「去年強かったから今年も同じ」という見方がしづらい。それが今季の面白さの一つです。
日本からNBA 2026-27を見る方法
日本から全試合を追いたいなら、基本になるのはNBA League Passです。
NBAのヘルプセンターによると、アメリカとカナダ以外ではLeague PassでNBAの試合をライブ視聴できます。日本ではNBA.com/NBAアプリから加入できるほか、Amazon Primeのサブスクリプション経由でもNBA League Passを契約できます。
ここは少し注意が必要です。アメリカ国内で「Prime Video独占」と案内されている試合と、日本でPrime Videoだけ契約して見られる試合は同じ意味ではありません。日本で確実に試合数を追いたい場合は、League Passとして考えた方が分かりやすいです。
また、DOCOMOもNBAの日本公式メディアパートナーとして、レギュラーシーズン、プレーオフ、カンファレンス・ファイナルなどの一部試合を配信します。日本語実況・解説が付く試合も予定されています。
バッシュから今季を見るのも面白いです
選手の移籍だけでなく、足元もかなり変わっています。
ウェンバンヤマ、アンソニー・エドワーズ、カイリー・アービング、ジェームズ・ハーデンなど、今季もシグネチャーモデルは豊富です。試合を見て気になった選手のバッシュを追うと、NBAを見る楽しみがもう一つ増えます。
→ 【2026-27 NBA】注目バッシュ5選|ケイド、ウェンビー、ANT、ハーデン、カイリー
開幕前に見るなら、まずこの3つで十分です
全30チームを一気に把握しようとすると大変です。まずは、次の3つだけ追えば開幕週はかなり楽しめます。
- サンダーとスパーズ:西の新しい中心になれるのか
- ニックスと新生76ers:王者と大型補強チームの力関係
- ヤニス、ラメロら移籍組:新しいチームで役割がどう変わるか
そして、試合が始まれば予想とは違うチームが必ず出てきます。それもNBAの面白いところです。
2026-27シーズンは、日本時間10月21日から始まります。開幕まであと少しです。
NBA 2026-27 開幕 FAQ
NBA 2026-27シーズンはいつ開幕しますか?
現地時間2026年10月20日、日本時間では10月21日に開幕します。
開幕日の対戦カードは?
セルティックス対ピストンズ、76ers対ニックス、サンダー対スパーズの3試合です。
日本でNBAを見るにはどうすればいいですか?
全試合を広く追う場合はNBA League Passが基本です。日本ではNBA.com/NBAアプリに加え、Amazon Primeのサブスクリプション経由でもLeague Passを契約できます。DOCOMOでも一部試合が配信されます。
プレシーズンはいつ始まりますか?
NBA公式のKey Datesでは、2026年10月3日からプレシーズンが始まります。
参考情報
NBA.com|2026-27 NBA Key Dates
NBA.com|2026-27 Regular Season Schedule
NBA.com|2026-27 Opening Week / Key Games
NBA Help Center|League Pass with Amazon Prime
NBA Communications|NBA and DOCOMO collaboration
アイキャッチ画像:2026 NBA FinalsのVictor Wembanyama / The White House, via Wikimedia Commons(Public Domain)


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